匠のお仕事〜オフレコ日記〜

棟梁専攻建築士の資格を持つ一級建築士事務所です。 棟梁ゆえに親方気質・匠ゆえに頑固・ゆえに最近仕事がナイです(笑)

間取り

「間取りを考える」
家を建てるにあたって一番重要な作業ですよね。

知人も「間取りを自由に選びたい。」というトコロが
ハウスメーカー選びのポイントだったそうです。







「注文住宅=自由に間取りを決められる」がメーカーを選ぶ条件の一つでした。

注文住宅とうたっていても
実際には数十パターンから選ぶタイプのメーカーや
プレハブ系メーカーのブロック単位で組み合わせるタイプなど
ちょっと違うんじゃないの?というメーカーが多々ありました。

酷いところになると、ある程度パターンが決まっているのに
それを伏せて最終的にはそのパターンに導くようなメーカーもあるそうです。


そーいえば、こちらが希望を話しても
これは駄目とか、あれは無理とか何回も云われたことがありました。



展示場を見る限り間取りの基本パターンは
1階はキッチン・お風呂・トイレ・ダイニング・リビング・和室
2階は寝室・子供部屋・収納・トイレ
といった感じでした。


気にするものとしては「階段の位置」です。

玄関から入って部屋に入ることなく2階に行けるか
必ずリビングなどの部屋を通らなければ2階に行けないか
この2種類です。

前者は来客中でも気兼ねなく2階に行く事ができるし
プライバシーも保てるかと思います。
しかし、子供が友達を連れて来ても顔を見ることなく
出入りされるという欠点もあります。

後者は家族が必ず顔を合わせる空間ができるし
子どもが大きくなればなるほど、友人関係も気になります。
しかし、来客者も必ず通る場所なので
いつでも綺麗にしておかなければならないので嫁には不評かも・・・
あと冷暖房の効率も悪そうな気がします。

2階にトイレは絶対希望します。
余裕があれば洗面台も欲しいです。
2階を拭き掃除する場合などバケツで水を持っていくのは大変ですし
子供が病気で寝込んでいる場合なども
近くに水があるといろんな意味で重宝すると思います。


洋服なども上下どちらに置くかで、朝の行動パターンが変わってくると思います。
スーツなど毎日着るものはできれば1階に置いておきたいです。
朝起きて1階で顔洗って、歯を磨いて、スーツ着て、朝食食べてと1階で全て行う事ができるので効率的ですよね。
朝から階段バタバタしたくないですからね。


間取りも生活する事を考えれば考えるほど、効率的な間取りを考えたいです。







・・・・・と以上ココマデが知人のコメントです。







まぁ確かに生活していく上で
「効率的の良い間取り」に超したことはないのですが
あまり効率ばかりに気をとられると柱や壁の配置がチグハグになって
『耐力壁』が不足してしまいます。


生活効率と構造とかうまく融合していなければ

「使い勝手の良い間取り」だけれど「強度不足の家」
というコトになってしまうのです。







そーそー

大きな吹抜は開放的でオシャレなカンジがしますが
耐震性は悪いし、冬は寒いし。

20帖のリビングといった大空間を1階にとって
その上階に子ども部屋が3つとか・・・
本棚がいっぱいの書斎とか・・・
家を支える柱の数を考えれば地震がこなくても潰れそう。


上階と下階につながりをもたせることも
間取りをきめる上でとても重要なコトなのです。





そーそー


もひとつ忘れちゃいけないのが

「風水・家相」 (笑)




「匠」は
霊験アラタカな観音様をお祀りしている山伏さんと仲良しなだけあって???
とても詳しいんです!




詳しいってコトと
当たる・当たらないってコトは
また別の話なのですが(笑)

あしからず・・・







家相は
玄関とキッチンとトイレとお風呂の位置がポイントだそーですよ。







あと仏壇と神棚のある家は特に
仏壇と神棚が要注意事項です。










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土地トラブル

担当の営業マンに若干のウサンクササをカンジつつも
知人の「家づくり」も間取りを決めて・概算見積書にて金額も確認して・・・
いよいよ

『確認申請書の提出』というコトになりました。



ちなみに概算見積書の段階にてすでに当初のウタイ文句的「坪単価」より
10万円ホドオーバーだったそうです。


ほんと『坪単価』って当てにならないものなんです。




さぁ
いよいよ「確認申請書の提出」です。





以下知人よりの経過報告です。




その土地にマイホームを建てようと建築許可申請をしたのですが
なぜか却下されました。

今回建てようとしていた土地には、
既に建造物が建っていたので営業マンも見落としていたようです。
既存建物の建築許可申請時には道路と認められていたものが
今回、道路では無いと判断されたのが却下された理由のようです。



宅地は

敷地が2m以上道路に面に対して接していなければならない



と建築基準法42条に記載されています。

ここで言っている道路とは、基本的に幅員4m以上のものです。
確かにそれだけ聞けば、2mそこそこのあぜ道(町の所有地)に面しているだけでは
建物は建てられないことになってしまいます。
しかし、既にそのような場所に家が建っているのです。

そういう場合は、
ある程度緩和措置が施されていて「みなし道路」や「但し書き」で対応するそうです。


建築基準法43条但し書き

 「その敷地の周囲に広い敷地を有する建築物
  その他国土交通省令で定める基準に適合する建築物で、
  特定行政庁が交通上、安全上、防火上及び衛生上支障がないと認めて
  建築審査会の同意を得て許可したもの」


当然、道路に接していないということで但し書き申請をしました。


しかし、結果はまた却下・・・・。


理由は、この但し書きは現在既に建っている建物の改築や増築に適用されるもので
新たに建てようとする建物には適用されないといわれました。

営業マンの方も県庁にまで赴き
いろいろ交渉して頂きましたが認めてもらえなかったようです。

では、どうやったらこの場所に家が建つのでしょうか?

答えは2つ
・2m幅のあぜ道を4m幅にして道路として申請し、その後建築申請する
・今ある建造物の増築イメージで家を建てる。

しかし、前者は道路の整備だけで結構お金がかかるし
後者は意味の無い建物のつなぎが必要となります。

さて工事に取りかかろうかとういう段階にきてフリダシに戻ってしましました。






・・・・・








?????









今回の「建築基準法七第42条」「建築基準法第43条だたし書き」については
わりと 田舎 地方ではポピュラーな?頻発する問題です。

良くある話なのに
なんでソンナ対応なのかなぁ???ってゆーのが正直な感想です。


今回の件で一番不思議だったのは
営業マン&担当設計者(=建築士)の方が
「もしかして1回も現場確認してないのでは???」ってトコロです。
県庁までいくんだったら
どーして確認申請提出前の「事前協議」とかなかったんでしょーか???










「家をたてる」には

 ・ハウスメーカーに依頼する

 ・工務店(=建設会社)に依頼する

 ・設計事務所に依頼する


つー具合に3つの方法があります。





知人は「ハウスメーカーに依頼する」という方法を選択して
このようなトラブルに巻き込まれちゃったワケです。

大手ハウスメーカーのように
完全に「営業と設計」が別々にあると
こういったトラブルに巻き込まれやすいのかもしれませんね。




地方で家を建てるときは地元の工務店(=建設会社)や
地元で設計事務所を営んでいる建築士の方に依頼する方が

土地問題や風土諸事情に精通していて頼りになると思います。

また年数が長いと
過去のクレーム・耐用具合摩耗具合など
経験値の積み重ねがあってより安心といったところでしょうか。



やはり
数多くの「設計実績・施工実績」がある経験豊かな
建築士&工務店(=建設会社)をオススメします。



設計事務所の登録は5年1度の更新があって
5年ゴトに「イ・ロ・ハ・ニ・ホ・ヘ・ト」順の番号が付されています。

「いろはにほへと」がすすんでいるほど
経験年数の長い設計事務所ということになります。








ちなみウチは 昭和52年 からなので

事務所登録は ヘ なのです。



へ です。




あんまりカッコよくないんですけど(笑)
















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営業マンの真実

「家を建てる」ために
住宅展示場をまわりながら自分の希望にあった
ハウスメーカーを選ぶトコロまで話が進んだ知人のコメントです。





モデルハウスに見学に行くと『営業マン』の方々とよく話をすることになりました。

その際に

・一方的に説明をしまくる人

・簡単な説明で聞かれたことをしっかり答えてくれる人

・自分で理解できない質問や不利な質問には全く答えずにはぐらかす人

・世間話ばっかりする人

等々いろいろなタイプの方がいました。
人間ですから当り前といえば当り前ですが・・・


家を建てるまで一番長い付き合いになるであろう担当の営業マンです。
家を建てるまでの全てを仕切ってくれ
ハウスメーカーと自分との橋渡しをするのは、その営業マンの方ですから
自分から見れば、その方がハウスメーカーの顔のようなものです。


昔は、内見会やモデルハウスに行ってアンケートに住所電話番号を書くと
物凄い訪問や電話があったと聞きましたが、今はそこまでひどくなかったです。
しかし、いくつかの大手ハウスメーカーは
昔と同じような対応をしているところもありました。
数十キロ離れたモデルハウスを見学に行って
帰りに夕食の買い物をして自宅に戻ったら、
そのハウスメーカーのパンフレットが玄関にあった。
なんてこともありました。
普通に考えたら恐ろしくなりますよ。
そのハウスメーカーからは電話、訪問されまくり
ストーカーまがいの行為に気分が悪くなり
「2度と来るなっっっ!!!」と怒鳴ったホドです。


逆に全く反応が無い場合もあって・・・
マイホーム関連の本を見て、こちらから質問などを書いてはがきを出しても、
パンフレットが来て終わり・・・なんてメーカーもありました。


ストーカーは嫌ですが
全く見向きのされないのも
それはソレで非常に「冷たいな〜」って思ってしまうものです。
連絡くれないなら「モデルハウスに行くもんかっ!」っとなってしまうのです。

はやり『ツンデレ』が一番効果的といったトコロでしょうか(笑)





契約を希望した大手ハウスメーカーの営業マンは
役職はトップクラスでしたが
こちらの質問には、ある程度答えてくれるものの、はぐらかしたりすることが多く、
「ちょっと信用ならない。」という印象でした。

そんなワケで
打ち合わせの際、携帯電話に話した内容を全て録音して、
なにかあった場合には対応できるように対策を講じていました。




・・・・・っと以上ココまでが





住宅展示場をまわりながら仮契約(?)まで
話の進んだ知人の感想です。








・・・・・









驚愕の事実発見っっっ!!!

ハウスメーカーの営業マンって
「打合せ議事録」つくらないんだぁー



ちなみに


ウチの匠は『メモ魔』つーくらい
打合せの内容は契約前でも詳細コト細かく記録します。

匠の方針なのでスタッフも全員が「メモ魔もどき」です。
どのくらいメモるかってゆーと
一般的な住宅新築のケースで
「新築希望」の第1段階から「完成引渡」の最終段階までの
打合せ・電話応対・金銭授受等を記録してA4ファイル一冊がいっぱいになります。
普通紙150枚ホドの記録簿ができあがるので
「いった・いわない」のトラブルは全く経験がありません。



へー・・・大手ハウスメーカーって
ばっちりメモっていると思いましたよ。



意外・・・







今回の知人のコメントに
「ホント営業って難しいーなー」って
改めて思います。




ウチでは契約前・事前協議の段階から
営業マンだけでなく匠も一緒に打合せをおこないます。


匠は前にもいったとおり・・・


愛想わるいしぃ〜
言葉づかいもわるいしぃ〜
「ツンデレ」のデレがなくって「ツンツン」状態


でも

・構造的質問にも

・性能的質問にも

・法規的質問にも

即答でしっかり答えてくれます。




営業マンの
「親切丁寧やさしい対応」の

どこまでがホントで
どこからがうそか・・・





「ミミザワリ」の良い言葉・・・

やわらかい口調



そんな「クチサキ」に騙されない
見極めるコトがとても大切です。
















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住宅の予算

「家を建てる」人生最大・最高の買い物ではないでしょうか。
買い物といえば気になるのは「その値段」ですよね。

最近の傾向なんですが
「住む家」に「こだわり」がなくなってきたように思います。
モデルハウス・住宅展示場を見てまわって
価格相応だと納得すれば購入に踏みきる方が多いみたいです。







いわゆる『ローコスト住宅』がずいぶん増えてきました。


まー確かに
世間的に景気がイイって感じではないですし
土地も家もってコトになるとものすっごい金額になりますし

少しでも安くっっっ!!!
って思うのが人情ってモンですよ(笑)






「予算を考える」


マイホームへの第一歩です。

自己資金100%で借入なしで家を建てられちゃう超マハラジャな方は
別として、皆さん住宅ローンを利用されると思います。

まずは『頭金2割・返済金額2割』

つー予算目安を提案しています。



頭金2割つーのは
頭金が貯められるくらいであれば
今後のローン返済が「月々やっていけるか心配だ」ってコトがないわけです。


返済金額2割つーのは
住宅ローンの返済を収入の2割程度にしておかないと
日々の生活に影響があるようでは困ってしまうからです。

人生なにが起こるかわからないですからね
病気や事故そして老後など
ライフプランをしっかり考える必要があるわけです。





そーそー



賃貸住宅に住んでいて
家賃分で住宅ローンを支払う計画を立てる方がいらしゃいますが


コレ『返済がキツくなる』ので注意です。



「現在家賃を○○円支払っていらっしゃるなら、

 あと○○円プラスするだけ

 一戸建てが充分建ちますよ」



つー
「魔のササヤキ」にひっかからないでくださいね。


賃貸から一戸建てに変わると
水道光熱費・税金そのほかモロモロ賃貸以上に生活費がかかります。





これホントの話













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坪単価

外観や設備よりも耐震性・耐火性・高気密高断熱といった
「住宅性能」に重点を置きながら住宅展示場をまわりめぐった知人ですが
ある程度ハウスメーカーを絞り込むトコロまできました。





ハウスメーカーを選定する際に真っ先に気にするのは

やはり坪単価ですよね。




坪○○円


ってあると
坪単価×坪数で家が建つと思っちゃいます。



ハウスメーカーもその点は重々承知しているので一番大きい文字で必ず表記しています。
その1番の売り文句である坪単価ですが、
表示規定というのは厳密には決まっておらず
単純に比較することはできません。

価格の中に

屋内外の給排水設備工事が含まれていなかったり

 ・水道の蛇口はあってもの水道本管から家までの引込工事が別途
 ・トイレに便器はついていても排水管まで接続工事が別途


雨樋がなかったり

 ・雨が降ったら軒先からだらだら雨が落ちてきます



照明器具、冷暖房設備、食器棚、カーテンなどの有無で、実際の坪単価はずいぶん変わります。

どこまでの範囲が含まれているのかは、広告チラシのすみっこの辺りの
一番目につきにくそうなトコロに
ものすっごい・ちっさぁ〜い字で書いてあるので一度チェックしてみてください。




あとポイントは



坪○○円より


坪○○円よりの より でしょうか

「より」なんですよ。
最低がその金額だっつーコトです。




そーそー


坪数に関しても
延べ面積ではなく施工面積で単価をかけるコトもあるので
要注意ですね。

玄関ポーチとか
玄関の吹抜け・リビングの吹抜け
バルコニー ・・・ etc


これらの部分を面積に含むと、含まないでは大きく違います。





坪単価は家を建てるときの「目安」ではありますが
あくまでも「目安」であって




坪単価を単純に比較することはできないのです。















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理想の家探し

さて「マイホーム建設」にむけて住宅展示場をまわり始めた知人の
コメントを紹介します。






最初の頃は
初めて聞くことばかりで、営業マンの言う事を納得して聞いていましたが
毎週何件も歩いていると営業マンの言う事はだいたい同じだということに
気がつきました。
こちらもネットや本で徐々に勉強をしていったので、その辺のペーペー営業マンよりは知識も豊富になったと思います。

(パンフレットやカタログには

 良い事しか書いていないので勉強にならないですけどね)



まず真っ先に言われるのは



耐久性・耐震性


耐久性は、基礎や工法がメーカー毎に全く違うので
一概にどこが良いとは言えませんが
耐震性についてはだいたい同じ説明です。
形・名前は違えど

昔の柱で支えていたのを板にして面で支える。とか
強度を増すために柱を増やす。とか
補強金具を使う。とか


そんな説明ばかりです。


高いハウスメーカーに行くと、揺れと同調して家が動くので
破損を防ぐとかもありました。
そのハウスメーカーいわく、地震に耐えるのは当り前
その後も後遺症がなく普通に住めるのが本当の耐震設備だそうです。


次に



耐火性


こちらは外壁や内装の材質などの説明で、
こちらも形、名前が違えど同じような感じです。
燃えない材質を使えば確かに燃えないでしょうけど
内部から火が出たらあまり意味の無いように感じました。
でも何があるか分かりませんから
耐火性があることに越した事はありません。




そして、




どこでも勧めている「オール電化住宅」



これこそ同じ説明で、
電力会社からマージン貰っているだろうという感じの説明です(笑)。
深夜電力が安くなる契約の説明や
エコキュートを必ず勧められました。

エコキュートって、電気を使わず二酸化炭素を使ってお湯を沸かすような
素晴らしいシステムのように説明されましたが
よくよく調べてみると一般の家庭で使う量であれば
通常の給湯器と電力はほとんど変わらなかったです。




それを踏まえて営業マンに説明を求めると、
急にしどろもどろになったり、
急に無口になったり、






以後・・・・・・・・・・沈黙(滝汗)









後は必ずといってうたい文句に使われている





「高気密高断熱」




こちらはオール電化住宅には必需品です。
機密性が高くて断熱性が良ければ、当然冷暖房費も少なくて済みますよね。
とても魅力を感じましたが
でも実際調べると、ハウスメーカーによって、かなりの格差がありました。


「中気密中断熱」だろと突っ込みたくなるメーカーも多かったです。












・・・・・っと以上ココまでが





住宅展示場をまわりながらの知人の感想です。








・・・・・








スッゲー研究熱心ですっっっ!!!







ホント若い世代の施主様はとても研究熱心です。
正直いって
システムキッチン・システムバス・マルチメディア等は
匠より、はるかに詳しい施主様も多いくらいです(笑)



耐久性耐震性については
新潟県で3度の大地震を経験した匠のもっとも得意な分野?
ですので、何度も記事にししているので過去記事をチェックして
頂くとして・・・



耐火性についても
まぁ

「内部から火が出たらあまり意味の無い」

つー具合に感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが
火事については
「類焼の恐れを防ぐ」というコトもあります。

災害から家を守る。ということ考えた場合
「防火」が一番身近に起こりうる危険なんではないでしょうか。










「オール電化住宅」


コレに関しては
建築業界に携わる皆様それぞれに見解があるとは思いますが

ウチの匠はなんといっても
昔気質の頑固親父ですから

『電磁波の影響が心配だなっ』

などと アナログまるだし いってますケド。





当社は「オール電化住宅」の施工実績がありません。



基本的に匠が施主様にオススメしていません。

電磁波の影響があるの・ないのはサテおき

新潟県という地域の特徴として
夏の高温多湿・冬の豪雪を考えると
高気密高断熱及び蓄熱式暖房機の導入に不安があります。

また

3世代同居といった「大家族で暮らす家」等の場合は
むしろ施主様が「ガス」を希望する場合もあります。

若い世代施主様の場合でも
イニシャルコストの高いオール電化住宅より
IHのみ導入することで建築費の低減をはかったりしています。




匠本人自らが

納得して「良い」と思ったモノ以外は

オススメしていないのです。














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マイホームへ道のり

突然ですが、知人が『家を建てる』コトになりました。
ここはひとつ・ぜひとも

『匠の家がいいですよっ!』
ってオススメしたいところなんですが

匠のお仕事範囲半径100km圏外の
ものすっごい遠方住む知人なので

そんな遠方の現場監督しちゃったら
完成まで「匠の体」がもちません(笑)

ゆえに

ブログにて応援していきたいと思います。










家を建てることになったキッカケは
お子さんの

「どうして僕の家には2階が無いの?
 お友達の家は、広くて自分の部屋をもってるのにうちはなんでアパートなの?」

つー
無邪気なヒトコトだったそうです。



親としては
何とも心にグッサリ〜とくる発言ですよね。




こちらのご家族は二人の息子さんと奥様の一家4人
息子さんは年齢差3才の小学生と保育園児

男の子ですからね〜
元気いいですからね〜
朝から走りまわったりしますからね〜


幸いなコトに?
今まで下階の方から苦情を受けたことはなかったそうですが
今は保育園児のお子さんが小学校に通うようになれば
ハシャぎっぷりもレベルUPするだろうし(笑)

小学生ともなれば学習机をおくスペースも必要になる。



子どもが小さいウチは全室共有空間状態でも
それなりに使い勝手がよかったけれど

成長に伴いやっぱり「個人の空間」は必要になってくる。








そんな・こんなで






週末は家族で「住宅展示場」をまわり始めたワケです。
















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壁飾り

「ナチュラルカントリーなイメージの美容院」が完成しました。
実は「霊験アラタカな観音様の祠」も完成しています。






ブログさぼりすぎっっっ(涙)






「ナチュラルカントリーなイメージの美容院」はこんな↓カンジ↓になりました。





匠はか〜な〜り「予算がナイ」場合でも
サッシは『アルミと樹脂の複合窓』を採用します。



室内側に熱伝導率の低い樹脂形材


室外側に耐候性・耐久性に優れたアルミ形材





異素材を組み合わせた複合構造により、高い断熱性を発揮します。

そしてお値段も若干高め(笑)



ですが
冷暖房効果を高め、結露の発生を低減する効果がありますし
防音サッシと同等の遮音性能も発揮してくれます。



そしてナニより



インテリア性が高い




壁の内装・家具やカーテンといったコトだけがインテリアではないのです。

外観と内観
お互いに調和のとれた落ち着きのある窓辺を演出します。




ちょこっとしたところに住む人のセンスが
カンジられますよね。









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